Aqua Theta Letter (コラム)

2025-06-25 10:19:00

Aqua Theta Letter.Vol-11

共振
Resonance — 静かな重なり

——

あなたが誰かと心を通わせた瞬間。
言葉がなくても、ふと感じる「わかり合えた」という感覚。

それは、目に見えない「共振」のひとつの形かもしれません。

私たちの身体の奥では、いつも微細な振動が響き合っています。
心拍のリズム、呼吸の波、脳波のゆらぎ。
それらがゆるやかに整い、重なり合う時——

"内なる静けさ" が生まれてきます。

Aqua Theta Therapy で大切にしているのは、この「微細な共振」を感じる世界です。
意識が静かに沈降していくとき、
波はあなたの奥深くと静かに一致していきます。

それは誰かに整えられるのではなく、
あなた自身の中に "整う力" がすでにあることを思い出す時間。

Resonance invites you into the silence that heals.
静けさが導く、癒しの共振へ。

——

 

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2025-05-14 13:33:00

🎵Aqua Theta Letter – Vol.8

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『則音(ののん)』という名の、音にならない音について

〜瞑想のための共鳴具〜


こんにちは。
今日お届けするのは、Aqua Thetaの“音の静けさ”についてのお話です。

私たちの瞑想では、ごく小さく、深く、静かに響く
**“共鳴具(きょうめいぐ)”**を使っています。

それは、音楽を奏でるためのものではなく、
意識を沈めるための“音の器”。

そしてその名は――
『則音(ののん)』。


この共鳴具は、Aqua Thetaのために特別に調整された、
シータ波にチューニングされた音の存在です。

音階や演奏のためではなく、
呼吸と波と脳波が“ゆっくりと沈んでいくため”に、
一音ずつ丁寧にととのえられています。


では、なぜ『則音』という名前なのか。

「則」は、自らをととのえること。
「音」は、耳で聴くものではなく、“波として感じるもの”。

つまり「則音」とは、
**“内側の波と意識をチューニングする音”**を意味します。


この音は、誰かの外側に届くのではなく、
その人の内側でそっと響き、
気づけば思考の音が静かになり、
呼吸が深くなり、
“自分の中の深い静けさ”に気づかせてくれます。


名もなき波が、やがて音になり、
音はまた静けさへと還っていく。

『則音(ののん)』は、そのすべてを内側で感じるための“共鳴具”。


音で満たすのではなく、
音のなかに**“還る”**ような瞑想。
それが、Aqua Thetaの目指す、導かない導き。

今日もまた、静けさの中で、波とともにお会いしましょう。


Aqua Theta Letter Vol.8 – “則音”
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