Aqua Theta Letter (コラム)
Aqua Theta Letter.Vol-11
共振
Resonance — 静かな重なり
——
あなたが誰かと心を通わせた瞬間。
言葉がなくても、ふと感じる「わかり合えた」という感覚。
それは、目に見えない「共振」のひとつの形かもしれません。
私たちの身体の奥では、いつも微細な振動が響き合っています。
心拍のリズム、呼吸の波、脳波のゆらぎ。
それらがゆるやかに整い、重なり合う時——
"内なる静けさ" が生まれてきます。
Aqua Theta Therapy で大切にしているのは、この「微細な共振」を感じる世界です。
意識が静かに沈降していくとき、
波はあなたの奥深くと静かに一致していきます。
それは誰かに整えられるのではなく、
あなた自身の中に "整う力" がすでにあることを思い出す時間。
Resonance invites you into the silence that heals.
静けさが導く、癒しの共振へ。
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🎵Aqua Theta Letter – Vol.8
『則音(ののん)』という名の、音にならない音について
〜瞑想のための共鳴具〜
こんにちは。
今日お届けするのは、Aqua Thetaの“音の静けさ”についてのお話です。
私たちの瞑想では、ごく小さく、深く、静かに響く
**“共鳴具(きょうめいぐ)”**を使っています。
それは、音楽を奏でるためのものではなく、
意識を沈めるための“音の器”。
そしてその名は――
『則音(ののん)』。
この共鳴具は、Aqua Thetaのために特別に調整された、
シータ波にチューニングされた音の存在です。
音階や演奏のためではなく、
呼吸と波と脳波が“ゆっくりと沈んでいくため”に、
一音ずつ丁寧にととのえられています。
では、なぜ『則音』という名前なのか。
「則」は、自らをととのえること。
「音」は、耳で聴くものではなく、“波として感じるもの”。
つまり「則音」とは、
**“内側の波と意識をチューニングする音”**を意味します。
この音は、誰かの外側に届くのではなく、
その人の内側でそっと響き、
気づけば思考の音が静かになり、
呼吸が深くなり、
“自分の中の深い静けさ”に気づかせてくれます。
名もなき波が、やがて音になり、
音はまた静けさへと還っていく。
『則音(ののん)』は、そのすべてを内側で感じるための“共鳴具”。
音で満たすのではなく、
音のなかに**“還る”**ような瞑想。
それが、Aqua Thetaの目指す、導かない導き。
今日もまた、静けさの中で、波とともにお会いしましょう。
Aqua Theta Letter Vol.8 – “則音”
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