Aqua Theta Letter (コラム)
癒しのコトバ
Aqua Theta Letter Vol.-10
🕊 Aqua Theta Letter vol. 開校記念号
― Aqua Theta Therapy スクール、いよいよ開校しました ―
心地よい波にゆだねるように
ふかく、ふかく、意識が沈んでいく。
そんな"沈降型セラピー"として生まれたAqua Theta Therapy。
今日、そっと静かに
この学びの扉が開かれました。
学びの軸は、感覚ではなく“理”。
でも、届けたいのは、“感動”です。
周波数、呼吸、タッチ、そして空間。
誰かの内なる平和のために、自分を整える人。
そんな静かな優しさに、私は心から共鳴しています。
この場所が、そんなあなたの“波動”と響き合えたら。
そう願っています。
共鳴する方だけでいい。
あなたの声が、波となって届きますように。
Noriko
🎵Aqua Theta Letter – Vol.8
『則音(ののん)』という名の、音にならない音について
〜瞑想のための共鳴具〜
こんにちは。
今日お届けするのは、Aqua Thetaの“音の静けさ”についてのお話です。
私たちの瞑想では、ごく小さく、深く、静かに響く
**“共鳴具(きょうめいぐ)”**を使っています。
それは、音楽を奏でるためのものではなく、
意識を沈めるための“音の器”。
そしてその名は――
『則音(ののん)』。
この共鳴具は、Aqua Thetaのために特別に調整された、
シータ波にチューニングされた音の存在です。
音階や演奏のためではなく、
呼吸と波と脳波が“ゆっくりと沈んでいくため”に、
一音ずつ丁寧にととのえられています。
では、なぜ『則音』という名前なのか。
「則」は、自らをととのえること。
「音」は、耳で聴くものではなく、“波として感じるもの”。
つまり「則音」とは、
**“内側の波と意識をチューニングする音”**を意味します。
この音は、誰かの外側に届くのではなく、
その人の内側でそっと響き、
気づけば思考の音が静かになり、
呼吸が深くなり、
“自分の中の深い静けさ”に気づかせてくれます。
名もなき波が、やがて音になり、
音はまた静けさへと還っていく。
『則音(ののん)』は、そのすべてを内側で感じるための“共鳴具”。
音で満たすのではなく、
音のなかに**“還る”**ような瞑想。
それが、Aqua Thetaの目指す、導かない導き。
今日もまた、静けさの中で、波とともにお会いしましょう。
Aqua Theta Letter Vol.8 – “則音”
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🌿 Aqua Theta Letter vol.7
「5月の疲れにやさしくなる」
4月の緊張感や生活の変化がひと段落して、
ふとした瞬間に、心も身体も“春の疲れ”
少しだけペースを落として、
「ととのえる」より「ゆるめる」ことを意識してみませんか?
🌿 波を感じる呼吸
朝、窓を開けて、新緑の匂いを吸い込む
吐く息を少し長くして、音も風もそのまま受け取る
“整えようとしない”深呼吸が、あなたの波をゆるめてくれます
🌿 手をとおして緊張をほどく
手のひらを温めて、親指で掌をゆっくり押す
言葉のいらないやさしさが、そこに宿っています
今日がどんな日でも、
「あなたの手」が“疲れ”にそっとふれてくれます
🌿 「しなきゃ」を減らす日を
休む日じゃなくてもいい、でも
“今日だけはちょっとだけ、自分を許す”そんな瞬間を
スケジュール帳に書いても、心の中でも、
その空白が、あなたの「波の余白」になります
5月の風は、ちゃんと見てるよ。
あなたがここまでがんばってきたことも、
ちょっとがんばりすぎたことも。
今週は、やさしい波でいこう。
それだけで、十分だから。
Noriko
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